NokiaのE90に関連した備忘録です。いつまで続くかな?
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ThinkPad T60(Core Duo:T2500(2.03GHz)/4GB)でUSB接続の外付けHDDからSnow Leopardが起動する夢を見ました。

どこからか種を拾って来るのではなく、MacBookPro用に購入したSnow LeopardのDVDから導入用のイメージを作成して導入する夢でした。
夢の中で検索しているとここにたどり着いたので、読み進めてこの手順通りに作業することでUSB接続のHDDからSnow Leopardが立ち上がるという夢を見ることが出来ました。

Linuxならドライバーのコンパイルやカーネルの再構築も出来るのですが、OSXは使ってはいるものの中身をいじることはありませんでしたので、ちょっと敷居が高くなかなか手が出せませんでした。
なので、行った手順で本当にあっているのかどうかわかりませんが、備忘録として夢が見られる手順を控えておきます。

1.今回の構成を考える
  まず、昼休みにiPhoneの開発が出来るようUSBで外付けしたHDDからSnow Leopardが立ち上がる夢を見ることにしました。
  そのために、HDDを3つのパーティションに分割し、1つ目は導入イメージを格納するパーティション(OSX86)、2つ目は実際にSnow Leopardが起動するパーティション(OSX10.6)、3つ目はタイムマシンのバックアップ用のパーティション(TimeMachine)としました。

2.導入イメージの作成
  まず、HDDをMacBookProに接続しディスクユーティリティで3分割しそれぞれMac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットしておきます。
  次にSnow LeopardのDVDをセットし、ディスクユーティリティの復元タブからソースにDVDを指定し、復元先に先ほど作ったHDDの1つ目のパーティション(OSX86)を指定します。
  復元ボタンを押してしばらく待ちます。
  復元が終わると、デスクトップ上のOSX86を右クリックして情報を見るをクリックします。
  この時、一番下の「このボリュームの所有権を無視」にチェックが付いていたらこれを外しておきます。

3.Chameleonの導入
  Chameleonのオフィシャルサイトから最新版のChameleon 2.0-RC3をダウンロードし、zipを展開します。
  最新版の2.0-RC3にはGUIのインストーラーが付いていないので、コマンド入力で導入します。
  展開されたChameleon-2.0-RC3-r658-binの下のDocディレクトリーにあるREADMEに従ってMBRとパーティションのブートセクターにi386ディレクトリーのファイルを書き込みます。
  MBRにはboot0というファイルをfdiskコマンドで書き込みます。

  sudo fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk1

  ここで最後のrdisk1はマウントされたUSB接続のHDDが/dev/disk1s2の場合ですのでデバイス名が違う場合は数値は読み替える必要があります。

  次に、導入プログラムが起動するパーティションOSX86のブートセクターにboot1hをddコマンドで書き込みます。

  sudo dd if=boot1h of=/dev/rdisk1s2

  ここではOSX86のパーティション番号まで指定します。

  READMEにはこの後bootファイルをこのパーティションのルートディレクトリにコピーするよう記述されていますが、Chameleon 2.0-RC3で提供されているファイルではなく、netkas' PC EFI bootファイルを使用します。
  PC EFI v10.3はここにアクセスし、記事の最後の方にあるリンクのbooter10.1をクリックするとrapidshareのサイトに飛んでダウンロード出来ます。
  
4.機能拡張(kext)の
  最後にPCでOSXが起動するときに必要なkextを導入します。
  場所はOSX86のルートディレクトリーに作成された/Extra/Extentionsで、ここに次の機能拡張をコピーしました。

  手順書の中でオールインワンで提供されているもの
  AHCIPortInjector.kext
  AppleACPIPS2Nub.kext
  AppleIntelPIIXATA.kext
  ApplePS2Controller.kext
  fakesmc.kext
  JMicronATA.kext
  LegacyAppleRTC_32bit_Only.kext
  NullCPUPowerManagement.kext
  PlatformUUID.kext
 
  手順書の中で紹介されている物
  Framebuffer_Disabler.kext

  手順書に紹介されているダウンロードサイトから入手した物 サイト1 サイト2 
  ATY_Init.kext
  AppleACPIBatteryManager.kext
  ApplePS2Trackpad.kext
  EVOenabler.kext
  IntelEnhancedSpeedStep.kext
  LegacyJMB36xSATA.kext
  Sleepenabler.kext

  このうち、どれが本当に必要かわからないのですが、とりあえず手順書に記載された物+ThinkPadのキーボード・トラックポイントに必要なもの+αを入れてあります。
  
  ディレクトリーにコピーが終わったら、以下のコマンドでキャッシュファイルを作成します。
  パーティションは/Volume/OSX86にマウントされているので以下のようになります。
  この時念のため、Snow Leopard本体のキャッシュファイルも再作成しておきます。

  sudo chown -R root:wheel /Volumes/OSX86/System/Library/Extensions

  sudo chmod -R 755 /Volumes/OSX86/System/Library/Extensions

  sudo kextcache -v 1 -m /Volumes/OSX86/System/Library/Caches/com.apple.kext.caches/Startup/Extensions.mkext /Volumes/OSX86/System/Library/Extensions

  sudo chown -R root:wheel /Volumes/OSX86/Extra/Extensions

  sudo chmod -R 755 /Volumes/OSX86/Extra/Extensions

  sudo kextcache -v 1 -m /Volumes/OSX86/Extra/Extensions.mkext /Volumes/OSX86/Extra/Extensions/

  最後にコマンド実行後、ファイルのオーナーやパーミッションが正しく設定されていることを確認しておきます。

5.Snow Leopardの導入
  以上で事前準備が終わりましたので、ボリュームをアンマウントしてUSBの接続を解除します。
  このHDDをThinkPad T60に接続して電源を入れ、F12キーを押してブートリストからUSB HDDを選択すればブートセレクターが起動しますのでOSX86のパーティションを選ぶことでSnow Leopardのインストーラーが起動してきます。

  機能拡張が正しく読み込まれるとThinkPadのキーボードとトラックポイントが使用できて導入が開始します。
  もし、キーボードとマウスが認識されない場合、機能拡張のキャッシュが正しく作成されていない可能性がありますのでもう一度やり直すか、とりあえずUSB接続のキーボード・マウスを接続して導入作業を続けて下さい。

  導入作業終了後、導入失敗のメッセージが出ますが、導入そのものは正常に終わっているはずですので一度シャットダウンします。

6.導入先パーティションを起動可能にする
  導入時のエラーは、Snow Leopardを導入したパーティションを起動可能にすることが出来ないエラーですので、上記3の手順で今度はboot1hをOSX11.6のブートセクターに書き込みます。
  OSX11.6は/dev/disk1s3にマウントされているとして以下のコマンドを実行します。

    sudo dd if=boot1h of=/dev/rdisk1s3

7.機能拡張をコピーする
  OSX86パーティションにあるExtraディレクトリーごとOSX11.6パーティションにコピーします。

  sudo cp -pR /Volume/OSX86/Extra /Volume/OSX11.6


以上で導入作業は終了です。
このHDDを再度ThinkPadに接続して起動時にF12でUSB HDDを選択します。
今度はブートセレクターにOSX11.6のパーティションも表示されるので、こちらを選ぶことでSnow Leopardが起動する夢を見ることが出来ると思います。

今のままでは、サウンドカードが認識されていないので音が鳴らないのと、グラフィックが1024x768で画面が小さいという問題があります。
有線LANや無線LAN、Bluetoothは動いていますのでとりあえずはSnow Leopardを使うことが出来ます。
画面のサイズに関しては、/Library/Prefarences/SystemConfigurationの下のcom.apple.Boot.plistに
<key>Graphics Mode</key>
<string>1400x1050x32</string>
を追記することでフル画面に変更することが出来ました。


とりあえず、iPhoneのSDKも導入できたのでいい夢が見られそうです。
今度の週末にでもSnow Leopardのライセンスをもう一つ買ってこようっと。

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