NokiaのE90に関連した備忘録です。いつまで続くかな?
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今日Firmwareの2.02に対応したQuickPwnGui120が出たので試してみました。
まだ、β扱いなので少し問題がありました。

今まで2.01で脱獄していたのですが、このまま2.02で脱獄しようとしてもだめで、一度iTunesで素の2.02を入れてからQuickPwnGui120を使う必要があります。
そうです、この手順だとモデムのファームウェアも上がってしまうのです。
モデムのファームウェアが上がるとSIMロックが外せなくなる可能性もあるのですが2.02では電波のつかみが良くなったり、3Gでのアクセスが高速になったりと恩恵にあずかれる事の方が大きいのでここは素の2.02を入れてから脱獄することにしました。

ただ、β版だけあっておかしな事が何点かありました。

1.QuickPwnGui120が正常終了せずにループします。手順としては、QuickPwnGui120起動後3Gを選択2.02の素のファームウェアを指定しInstaller・Cydiaのインストールチェックをした後、DOSプロンプト画面に切り替わるのでその後は指示に従い電源を入れる操作をするのですが、全て終わってiPhoneが再起動しても(InstallerやCydiaが画面に現れても)再度電源操作を指示してきます。なにかタイミングが悪いのでしょうか?とりあえず、1回やって、画面上にInstallerとCydiaが出てきたので無視して終了しちゃいました。(これが悪かったのかも(^^ゞ)

2.iTunesがiPhoneを認識するのでバックアップからのリストアを指示し、リストアが完了してもまた バックアップからリストアする画面に戻ります。ここで新規のiPhoneと指定することで次に進めるのですが、バックアップからリストアしたら次に進めてもいいと思うのですが、、、

3.メールアプリを起動すると、サーバーからメールを取り込んだところで異常終了します。CydiaでOpenSSHを入れてPCからiPhoneの中をのぞくとメールアプリのディレクトリーのパーミッションが間違っていました。/var/mobile/Library/Mail のパーミッションが drwxr-xr-x root mobile となっており、mobileユーザーで実行されるメールアプリがこの下にアカウント毎のディレクトリーを作ろうとして書き込めなくて異常終了していました。このディレクトリーのパーミッションを755から775に変えることで無事メールアプリが使用できるようになりました。(グループはmobileなので777にはしませんでした)

少しさわっただけでもメールが使えないという致命傷もあり、まだ他にも不具合が出る可能性もあるので、2.02で脱獄される方は自己責任でどうぞ。

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先日、3Proxyを使ったiPhoneのモデム化(Socks接続のみ)をご紹介しましたが、今度はiPhoneとPCをUSBケーブルで繋いでSocks対応させる方法をご紹介します。

いろいろと調べていると、USBケーブルでPCとiPhoneを繋いでSSHで通信できるプログラムiTunnelを使い、iPhoeでは何もせずにPCに入れたSocksクライアント経由でiPhoneをモデムのように使う方法が見つかりました。

iTunnelをPC上で起動し、PCから127.0.0.1にアクセスすればiPhoneにSSHで接続できるのです。
実は、これはこれでとても便利でiPhoneとPCを無線LAN経由でSSHで接続すると、iPhoneからレスポンスが帰ってこないことが多々あり、iPhoneをいじるのにイライラさせられることがありました。
USBで直接接続できるのでとても安定してiPhoneを操作することが出来ます。

そして本題のモデム化ですが、SSHのクライアントを使用することで実現します。
参照した記事が推奨しているのがBitviseのTunnelierPortableです。
このSSHのクライアントを起動し、ブラウザーのproxy設定でSocksの設定として127.0.0.1のポート1080を指定することでiPhone経由でインターネットにアクセスすることが出来るようになります。


まず、TunnelierPortableを起動するとコントロールパネルが表示されるので設定を行います。
設定する項目はLogin/Options/Servicesのタブで、LoginではLogin情報を設定します。
  Host : 127.0.0.1        -> iTunnelがiPhoneと接続してくれるIPアドレスと
  Port : 22              ポートNoになります。
  Username : root        -> iPhoneにSSHでログインする時のユーザーIDと
  Initial method : password
  Password : alpine         パスワードになります。
となります。
Image1_20080812145050.jpg

次に、Optionsタブでは起動時にSSHのターミナルや、SFTPのプログラムを自動的に立ち上げるといった設定を解除しておきます。
TunnelierPortable本来の使い方としてターミナルやSFTPをすぐに使用したい場合はチェックを付けておいてもいいと思います。
(ログインした後コンソールの左のメニューにターミナルやSFTPのアイコンが表示され、それをクリックしても起動することが出来るので起動時にスクリーンをシンプルにしたい場合はチェックを外しておく方がお勧めです。)
Image2_20080812145544.jpg

最後にServicesタブでSocksの設定を行います。
ここでは、Forwardingを有効にするためEnabledにチェックを付け、IPアドレスとポートNoを設定します。
  Listen Interface : 127.0.0.1
  Listen Port : 1080
ここで設定したipアドレスとポートNoがブラウザーなどのSocks設定の値となります。
Image3_20080812150740.jpg


起動は、まずiTunnelを実行しPCとiPhoneがUSB接続で会話できるようにします。
iTunnelを解凍したディレクトリーにバッチファイルのRuntunnel.cmdがありますので、これをWindowsのコマンドプロンプトから実行します。
すると、画面は真っ暗なままですが、そのまま置いておきます。

次にTunnelierPortableを起動し、画面下のLoginボタンをクリックします。
そうすると、コンソールに以下のようにログが表示され最後にSocksの接続が成功したと表示されればOKです。
Image4_20080812151909.jpg

ちなみにiTunnelにもSSHクライアントからの接続があれば以下のようなメッセージが表示されます。
Image6_20080812152135.jpg

これで、あとはPCのブラウザーの設定でSocks5のIPアドレスに127.0.0.1、ポートNoに1080を設定すればiPhoneを経由してインターネットにアクセスできるようになります。
ちなみにブラウザーの設定でnetwork.proxy.socks_remote_dnsをtrueにしておいてください。
すでにFirmwareの2.0はMacBookでPwnageToolを使って脱獄していたのですが、会社にMacBookを置いてお盆休みに突入したためFirmwareの2.0.1の脱獄にPwnageToolが使えず悩んでいました。
このくそ暑い中わざわざiPhoneの脱獄をするためだけに会社に行くのもばからしくて。(^^ゞ

そこで、思い切って今回ほぼ同時にリリースされたwinpwn 2.0.0.4を使ってWindowsXP環境で脱獄してみることにしました。
作者には申し訳ないのですが、やはりiPhoneとMacの親和性を考えるとWindows環境での脱獄には不安を感じていました。
それと、会社の都合でUSBデバイスへの書き出しを禁止するソフトがWindows環境に仕組まれており、このプログラムが何か変なことをしないかそっちの不安もあったからです。

ただ、いざ作業を行ってみると、あっけなく脱獄できてしまいました。
アクティベーションするというチェックを外さなかったため、Softbankの電波を掴まなくなり再度カスタムファームウェアを作り直すというPwnageToolの時と同じ失敗をしてしまいましたが、、、(^^ゞ

脱獄後、iPhoneは今のところ順調に動いています。
巷で言われているように、日本語入力のもっさり感も少しは良くなったような気もします。

これから、夏休みの工作としてNotesのカレンダーを簡単にiPhoneに持って行く環境を構築したいと思います。
実はパーツはすでにそろっており、後はそれらをまとめるだけの状態です。
まあ、公開してもあまり需要はなさそうですが、、、(^^ゞ
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